洋裁してみる Vol.1

『最初は失敗しても惜しくない安い布を買ってきて試作してみましょう』 というshogame2さんのアドバイスに従い、洋裁専門店に行って安い生地を買ってきた。

安いとは言っても、そもそも生地の相場というものがわからないので、とりあえず1m780円の赤札が付いている生地を買った。袖なしチュニックを一着つくるのに2m必要なので生地代が1560円。これで何とか着られるものを作ることができたとしたら儲けもの。もし失敗して目も当てられないシロモノになっても、1600円払って勉強したと思えば諦めもつく金額だ。

買ってきた布はこれ。一番左が紺ねず色のコットンリネン。真ん中はかなり薄手のコットンリネンでふわふわした感じの生地。このふたつが練習用。右端は濃紺のリネン。これはちょっと高かったので上手になったとき用の生地。いわゆる、本番用ねw
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さて、生地は買った。チュニック丈のAラインタンクトップの型紙も用意した。ミシンもある(まだ一度も動かしてないし、糸の通し方も知らないけど)。あとは生地に水通しをして、乾かして、アイロンかけて裁断だ。でもさ、縫う前にこんなに作業があるなんて知らなかったから、心が半分折れかかってんの…(早っ!)

今朝、うちの従業員さんに『編み物と違って失敗したから解いてやり直す、なんてことはできませんよ。洋裁は生地に鋏を入れてしまったら元に戻せませんから』と釘を刺されているので、心して掛からなければいけない。あんまり私をビビらせないでよ、みっちー(従業員さん)。

あぁ、なんか緊張してきた。
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by Mintbox1 | 2015-02-12 15:04 | Comments(14)

やっちまった

これぞ 衝動買い。 さてこれは何でしょう?
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中年過ぎての初めてのMy ミシン。ミシンを使ったのは中学の家庭科でパジャマを縫ったのが最後。ちなみに家庭科の成績は10段階の3。正直、ミシンに対しては『すぐに糸がぐちゃぐちゃになるとても厄介なもの』という印象しかない。
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それなのに、なぜミシンなんかを買ってしまったのか。事の発端はススキノで友人と飲みながら語った『自分の求める条件にピッタリ合った服がなかなか売っていない』という話。

『普通にシャツやプルオーバーの下に重ね着できる、お尻が隠れる丈のノースリーブを探してんの。素材は薄手のリネンかガーゼでさ、ストンとしたシンプルな形でさ、色はベーシックでナチュラルな生成りや、白や、紺や、グレーでさ。無地と、ごく薄いストライプを何着か』…みたいな会話をした。

『この程度の条件を満たすものが全然ない』と私が言い、友人が『そういうのは重宝するよね』と合いの手を入れ、最後に酔っ払いが出した結論が売ってなきゃ作るということ。

そして、その場でAmazonアプリを起動し、レビューの星の数が多いものをポチって、ご丁寧にも初心者向けのhow-to本と、欲しい服が載っていそうな型紙本までカゴに入れ 『コレを買った人はコレも買っています』 という甘い言葉に乗せられて色とりどりの糸セットも買い、さあ、これで欲しい洋服は私のもんだ!アンタ(友人)にも作ってあげるからねー!と乾杯したのがちょうど1週間前の夜。
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シラフの頭で考えてみれば、真冬にノースリーブのチュニックなど売ってるはずもなく、もう少し待てばそれ系のものが店先に並ぶであろうことは容易に想像でき、なにも糸の掛け方すら皆目わからないミシンを買う必要などこれっぽちもないわけで。

how-to本を開いてみたが書いてる内容がさっぱりわからない。相対性理論並みにわからない。さて、どうしたもんか。仕事場の近くに『初心者大歓迎。まずはスカートから始めましょう』と生徒を募集している洋裁教室があるから申し込んでみようか。

『夜中に手紙を書いてはいけない』なんてよく言うけれど、私の場合は『酔っぱらってAmazonアプリを開いてはいけない』ってことね。肝に銘じよう。
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by Mintbox1 | 2015-02-08 15:08 | 雑談 | Comments(10)