人気ブログランキング |

2009年 07月 20日 ( 2 )

青枯病

初めてのプランター栽培。ついこの間まで 『何のトラブルもなくてツマンネ』 なんて
言ってたけれど、やはりそうは問屋が卸さないと実感した。ついに問題が起きた。
それも、致命的な問題が…。

数日前から様子がおかしかった調理用トマトのイタリアンレッド。最近の雨続きで
プランターの土はイヤってほど水分過多なのに、なぜか先端の葉っぱがシナシナと
萎れていた。四六時中シナシナな訳ではなく、日中萎れて朝晩は復活って感じ
だったのが、そのうちに朝晩も復活しなくなり、ついに一日中シナシナになった。

最初は先っちょの葉だけがシナシナだったのが、日に日にシナシナ部分が広がって
今ではトマト全体の上から4分の3くらいまでがシナシナしている。
a0008185_1349641.jpg

a0008185_1349174.jpg


これはもう、紛れもなく青枯病だ。同じプランターに植えている大玉トマト(買って
きたときは調理用トマトのタグがついていたのだが、実が生ったら大玉だった)にも
遅かれ早かれ、同じ症状が出てくるだろう。

発生の条件として 『土壌水分が過剰になると発病が多くなる』 というのがある。
そして、『酸性土壌より中性土壌のほうが発病し易い』 ともある。

プランターに入れた土は、ホームセンターで売っている園芸用培養土。この土の
pHは恐らく中性に近いと思われるし、雨続きで土が乾く暇もなく、つねに湿った
状態ということで、青枯病になる条件を満たしていたんだろう。

それにしても、まさか調理用のトマトに病気が発生するとは思ってもいなかった。
今まで畑で栽培した調理用トマトは、呆れるくらい丈夫で、他の種類のトマトに
トラブルが起きても、調理用トマトだけはスクスクと育っていたのに…。

調理用トマト。おまけに苗はデルモンテの高いやつ。きっとアレやコレやと色んな
予防接種もされてるだろうし、普通に売ってる安い苗よりも屈強なヤツだと信じて
いたけれど、異常気象には敵わないらしい。

別のプランターに植えている中玉トマトは、現在のところ異常ナシ。畑と違って
プランター栽培は、一畝が一気にダメになるということがないからいいね。

同じプランターの大玉トマトがこの先どうなるか。たぶん、同じ病気にやられて
いるんだろうけど、奇跡的に感染を免れてるなんてことはないかな?ないな。
by mintbox1 | 2009-07-20 14:24 | 畑仕事 | Comments(14)

初収穫

やっと、ズッキーニ1本を収穫。今期の初野菜。もうちょっとお天気が良かったら、
収穫ももっと早かったのだろうけど、なにせ最近の北海道は寒い!今日の予想
最高気温(札幌市内某区)も20度以下。このところ、毎日がこんな具合。
a0008185_7393348.jpg


それにしても最近の寒さは尋常ではない。寒さだけではなく、雨がずっと続いて
いるので当然日照時間だって短い。こんな悪天候が続いて農家の人は大丈夫
なんだろうか?

先日、北海道のトムラウシ山と美瑛岳で登山者10名が凍死するという、大変
痛ましい大事故が起きたが、責任の所在がどこにあるかは別として、北海道に
住む我々は 『今時期、こういう事故が起きても不思議ではない』 と思う。でも
内地で生活する人たちに、この気候を実感しろと言っても無理な話である。

同様に、北海道の広さを実感しろというのも無理な話で、私の東京生まれで
東京育ちの友人などは、『レンタカーを使って4泊5日で北海道を一周する旅を
計画しているが、どんなルートが良いと思う?』 と相談を持ちかけてきたりする。
『北海道の面積は九州と四国と、他に小さい県をふたつみっつ足したくらい』 と
いくら言っても、俄かには信じてもらえない。4泊5日で北海道を一周するなど
無理な話だとどれほど言っても 『なんとかなるって!』 の一点張りだ。

道産子はおしなべて、北海道の自然を大げさに言って、内地に住む人をびっくり
させるのが好きだったりするので、そんな話を何でもかんでも鵜呑みにすることは
ないけれど、それでもきっと北海道というところは、道民以外の人たちからすれば
朝晩などは想像以上に寒く、そして想像以上に広いはずだ。

北海道はこれからが観光に良い季節なので、多少の防寒対策と、余裕のある
日程を組んで、皆さんどうぞこちらへ来てください。運が良ければ札幌の街の
真ん中でも野生のヒグマが見られます。←ほら、これが道産子のヨタ話よw
by mintbox1 | 2009-07-20 08:30 | 畑仕事 | Comments(6)