雪もだんだん解けてきて、そろそろ育苗の準備。まだ、ちょっと早いかなぁ?とも
思うが、さっきタネを買いに行った先のお店の店員さんが 『もう大丈夫です』 と
言うので、さっそく育苗セットを引っ張りだしてきた。問題はやはり室温だ。発芽
するまで30度前後を保たなくてはならない。今時期、晴れの日なら、リビングの
室温はストーブなしでも25度近くまで上がるが、夜から朝にかけては、おそらく
12~13度のはず。その間の保温をどうするか…。そこでまず考えたのは↓コレ。
ビニール製の簡易温室の中にダンボールを敷き、湯たんぽを置いてみた。でも
残念ながら、湯たんぽなんかでは空気まで温めることができないことが判明…。
で、お次は↓コレ。簡易温室の中に、トイレ用のパネルヒーターを入れてみた。
夜通し使うのは電気代がちょっと痛いが、30度近くまで上げるには力不足。
こうなりゃもう、コレしかない。簡易温室の中にオイルヒーターを入れちゃうのだ。
これなら何段階にも温度調節ができるし、適温になるように調整を上手くすれば
大丈夫だと思うのだが、夜の間に簡易温室内の温度が上がりすぎるような気が
しないでもない。種は高いから失敗したくないし、もう、どうすりゃいいのさ(泣)